シオカラトンボの名称の由来は海産物の塩辛昆布からです。
実はハイテク、シオカラトンボの粉
シオカラトンボのオスは老熟すると胸部から腹部前方が灰色の粉に覆われます、この粉紫外線を反射するそうですUVカットで元気に行動していたのですね。 メスは色あいから麦藁蜻蛉(ムギワラトンボ)とよばれます。
林の入り口で撮影しました。近くにいくと逃げじっとしてると元の枝にとまるので辛抱強く待ちます。
シオカラトンボの目、めすは緑色、おすは水色です。童謡に「とんぼのめがねは水色めがね」というのがありますよね。
シオカトンボ 学研図鑑によると
シオカラトンボ トンボ科
大きさ 47~61mm
生息地域 北海道~九州、奄美群島、沖縄島
幼虫のえさ 水生昆虫、水中の小動物
生息場所 平地や低い山の池、水田などで、ふつうに見られます。
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