キツネノカミソリの花をみると秋の訪れを感じます。
科名:ヒガンバナ
和名:キツネノカミソリ(狐の剃刀)
草丈:30~50cm
原産:在来種
分布:本州、四国、九州
生育地:神社周辺、林内など
晩夏から初秋にかけて、オレンジ色の花をさかせる。こちらはヒガン花とことなり、花後は結実することもある。花後もすぐに葉は出てこず、春先に出てくる。地下に球根ができるが有毒。花弁が6枚これがヒガンバナとの大きなちがい。
名前の由来
葉を狐が使うカミソリに見立てて名前がつけられた。
と事典では書いてありました。(でも葉のでかたで狐につままれたと思うけど。)
球根は非常時毒抜きして食べられたと書いてありました。
ギリシャ神話
海の女神Lycorisから学名がLycoris radiataです。
赤色のリコリスの花言葉は、情熱、独立、再開、あきらめ、悲しい思い出、思うはあなた一人、また逢う日を楽しみに 花言葉やばい。
鉢植えで自然ではありません。彼岸花です
ミンミンンゼミとアブラゼミ
アカボシゴマダラ
ぶどうの香りクズ
夕方の虫の音
9月の林の音
9月終わりの林の音